こんな時はご相談ください!
- 前任の点検・保守担当が退任したため、代わりの人を探している。
- 新築工事の際、消防設備設置に合わせて点検・保守も依頼したい。
- 「もしも」にしっかり備えるため、より安心できるところに点検・保守を依頼したい。
命を守るための消防設備。いざと言うときにきちんと作動しなければ意味がありません。
「もしも」の瞬間に備え、日ごろから設備の点検をしておく必要があります。
皆さまは、点検を「やってさえあればよい」「形だけで十分」とお考えではないでしょうか。
実は、消防設備の点検は、法律でも事細かな規定があり実施が義務付けられているのです。
消防設備の点検と報告は義務です
消防設備の設置が消防法により義務づけられた防火対象物の責任者(所有者・管理者または占有者)には、設置された消防設備を資格所有者に点検させ、その結果を各管轄の消防長や消防署長に報告する義務があります。
※下記の画像は、点検報告書のサンプルです。
お客様と綿密な打ち合わせを行い、設置設備の数や種類を確認し、保守点検契約を行います。
打ち合わせでお決めした日時に消防設備点検を実施します。
点検内容
自動火災報知機設備の点検 感知器の作動試験 誘導灯点検
消火器の点検 屋内消火栓設備の点検 消火ポンプの点検 など
点検結果報告書を作成します。設備に不備・不良があった場合、修理見積書をお出しいたします。
お客様の了承の下、不備・故障個所の修繕を行います。
消防機関へ点検結果報告書を代行提出します。
お客様へ点検結果報告書を返却します。